「あの〜この状況は一体何でしょうか…?」
「心配しないでアレン君。これは女にとって意地ともいえる勝負なの」
「そうそうどっちがアレンを気持ちよくさせる事が出来るかのね★」
「いやだ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
女の意地!アレン争奪戦★(D.Gray-man/ロード+リナリーー×アレン♀)
「アレン君はね胸が弱いのよ」
「だったら僕は耳が弱いの発見したもんね」
「や…っ!はぅ…だめっっ」
リナリーは背後からアレンの張りの良い胸を揉み解す。
一方のロードは表から乗り上げアレンの左耳にかぶり付く。
同時に弱い箇所を攻められては溜まらず抵抗どころでは無い。
「あら、ならアレン君はこうやってたまに乳房弄ってあげると喜ぶのよ」
キュッ
「やあ…っ!」
ビクビク身体を振るえさせ、その姿にロードは巻けずと…
「なら僕は耳の穴に舌で弄りながらアソコ触ってあげるもんね」
「ちょっと!そこもう触れるのは反則よ!!」
「べー、早い者勝ち♪」
「ふあぁっっ!」
状況から言えば弱い箇所を多数攻められてはアレンはそれだけで意識朦朧とする。
自分の意思とは関係無しに勝手な勝負をする彼女達に怒ろうものの相手が女だけに中々その怒りを言い出せない。
(同性に犯されそうになってる僕って…しくしく)
「ソコを独り占めは許さないわよ」
「あぁっ!!?」
何時しか脱がされていた下着の無い下半身にはロードとリナリーの指が…
くちゅ…くちくち…
「あっ、や!だ…めぇ…ん…ふぁ」
争う様に内壁を出し入れする二人の指はアレンにとってはとてつもない快楽で、たまらず達してしまう。
「あ、あぁ、イっちゃ…う…っっ!」
身体を大きく痙攣させれば彼女は大きな刺激によりそのまま意識を飛ばしてしまった。
流石に意識を飛ばされてしまえばこれ以上の行為をやめざる負えない。
「あーあ、残念。勝負は引き分けかぁ」
「そうね…意識飛ばされたらどちらが良かったかなんて聞けないもの」
「次は負けないからね」
「こちらこそ」
こうしてアレンの争奪の結果は次回の勝負に持ち越されてしまうのであった。
アレンの受難は更に続く…
以前拍手にて希望戴いたロード+リナリー×アレンですv拍手小説では初エロなんでしょうか?(笑)